太れるカラダは下半身から
こんにちは、てるです!
ちょっとした余興に付き合い、ここまで読んでくれてありがとうございます。
実は、「ガリガリ」の言ってた言葉は過去の私の言葉や考え方でした。
上半身のことばかり考えてしまいますよね。
実は太るポイントって下半身にあるんです。腰割りよる鍛え方とポイントについて解説します!
下半身を鍛えるなら腰割りが効果的
図を使って説明すると
左がスクワット 右が腰割り
スクワットは手を前に出してしゃがむようのが基本形。
腰割りは手を腰に当てて、上半身は垂直です。
基本的な上下運動は同じですが、姿勢が異なるというわけです。
注意ポイント
足は45度ずつ開き90度になるよう開き、両足は肩幅より少し広げます。
膝は足の指先方向に曲げましょう。
ココがポイント
腰割りは初心者が下半身を鍛えるのに最も適しています。
腰への負担がほとんどかからないので、変に痛める可能性が低いです!
腰割りのメリット
姿勢改善
自分の姿勢を見た時、背中の上の方が丸まってお腹の下の方は前に出てませんか?
実はこれ、ガリガリのほとんどがこの姿勢なんです。
S字は猫背の最終形態です。一番良くありません。
ポイント
腰割りで股関節周り(腰)の筋肉を鍛えて、骨盤が矯正されると、背筋が真っ直ぐの姿勢に戻ります
食欲が湧く
これは意外に思われるかも知れません。
腰割りは内臓にも刺激がいきます。
ポイント
腰割りの動きで内蔵が上下に動き消化器官が刺激されます。
また、股関節周辺の血流が良くなるので腸の働きも活発化します。
太ることと腸の働きは切っても切れない関係
食べた食事がカラダに吸収されるのは腸のおかげです。
しっかり働き栄養を吸収してくれたほうが効率よくカラダに蓄えられます。
逆にほとんど栄養が消化されずにそのまま出ていってしまうこともあります。それが下痢の状態です。
ココがポイント
ガリガリに下痢が多いのは栄養がカラダに吸収されていないからです。むしろ下痢が多いからガリガリとも言えます。
なので、腸の働きを高め、栄養吸収率を高めましょう。
まとめ
腰割りで下半身を鍛える
腰割りにより姿勢が改善される
腸を刺激して活発にし、栄養吸収率を高め、太れるカラダになる