毎日少しずつ食べる量を増やしている今日このごろ。
パスタ200g食べてる自分に満足し始めたときに言われた衝撃の言葉。
まだまだ今のままではいけないと思った。
今思い出しても鳥肌が立つ言葉を紹介。
「俺は毎回、○○g食べるよ」
そう言った彼はカラダが大きくガタイがメチャクチャ良い。
まるでラグビー選手のような体型だ。
話す前までは、「彼は相当な食事をしているだろう」と想像していた。
カラダを大きくするには食事を増やし、摂取カロリーを増やすしかない。
消費カロリーを上回る摂取カロリーを取れば太る。
小手先のテクニックは数多く存在するが、これが原理原則である。
太りやすくなる方法はあっても結局は食べないといけない。
だから彼はたくさん食べていると思った。
パスタを多く食べる人で300gくらいだろうか。
400gの人もいるかも知れない。
それでも少ない
彼は、毎回パスタを1000g食べる。
1kgである。一食で袋まるまる食べきってしまうのだ。
たくさん食べて運動もする
彼は筋トレもしている。
当然だ。食べているだけではただの肥満になってしまう。
カラダに大量にいれた栄養を筋肉に変換させているのだ。
カラダを大きくしたければ食べて筋トレをする。
とてもシンプルだ。
食べる量を増やさずに筋トレだけするとどうなるだろうか
エネルギー不足になり、疲れが取れない原因になる。
あなたはガリガリで体力がないと言われているかもしれない。。
ただ、ちょっと整理してみてほしい。
ガリガリは体力がないのは間違いないが、
食べる量が少ない→エネルギーが少ない→結果ガリガリになる
というのが、本来の順番だ。
体力がないからガリガリになる、ということを理解できれば、あなたは食べる量が増えて太っていくことができるだろう。
最後に
やはり、カラダが大きい人はとんでもない量の食事をしている。
先程も書いたが、パスタを1000g毎回食べるなんて初めて聞いた時は衝撃だ。
太るためには食べる量を増やすしかない。
少しずつでいいから、昨日より一口多く食べることを意識してみよう。