銀行に貯めていっても大した利子にならないので(0.001%ほど)
分散して5%ほどで増やしたほうが安定的です。
こんにちは、てるです。
せっかく毎月定額で貯金ができているに、増やし方の選択肢として勿体ないなと思うことがよくあります。
それこそ昔は普通預金でも一桁台の利子がついてたそうですが、現在はそんな過去とはまるで違います。
例えば、1000万円貯金があったとすると
0.001%では毎年100円ほどにしかなりませんが
5%だと毎年50万円増えることになります。
しっかりマネーリテラシーを上げることで、資本主義を自らハックしていきましょう。
本記事の内容
- 毎月引き落とし貯金をするならドルコスト平均法に切り替える
- 一旦3000万円まで貯めようと思えるようになる
毎月引き落とし貯金をするならドルコスト平均法に切り替える
ドルコスト平均法とは毎月定額で株を購入することを指します。
つまり毎月の引き落としで貯金をしているのと同じです。
しかもドルコスト平均法というのはインデックスファンドを購入するのに向いてます。
5%で運用し続けるには時間のリスク分散をする必要があるからです。
数年~数十年という時間を毎月かけることでリターンのを安定的にしていくことが可能になります。
ドルコスト平均法なら右から上がりでなくても増える
ドルコスト平均法でのメリットは株価が最初と最新で同じでも通常の持ち株より増える可能性があります。
たとえば毎月あるお菓子が価格が変動するとします。
1月は100円 2月は50円 3月は200円 4月は100円
1月は1個 2月は2個 3月0.5個 4月は1個 4.5個になるので1か月100円で4個買うよりも増えてますね。
これがドルコスト平均法で購入することメリットです。
この変動のことをボラティリティといいますがこの変動が大きいほど購入したものが増えることになります。
一旦3000万円まで貯めようとおもえるようになる
ドルコスト平均法で3000万円までいくと年利5%だった場合
毎年150万円ふえることになります。
毎月の生活費が10万円ほどであれば、それだけで生活できます。
これが普通預金で0.001%だと毎年300円にしかなりません。
最後に
現金のため方は人それぞれですが、
早いうちに3000万円を5%の株式で保有しておくと、毎年入ってくる額が大きくなるので
そのやり方自体を知っておくだけで選択肢が広がるのではないかなと思います。
日々マネーリテラシーを高めて、資本主義を生き残っていきましょう