HIITとは
High-Intensity Interval Training
(ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング)の略です。
そういう名前がついたトレーニング法があるんだと思ってください。
詳しく説明していきます。
高強度インターバルトレーニング
HIITは一般的に、高負荷運動と低負荷運動を絶えず繰り返すことです。
高負荷(疲れる)→低負荷(休憩中みたいなもの)→高負荷(疲れr)→低負荷(休憩中m)→高負荷(t)→低負荷(k)→
といけるところまでやっていきます。
低負荷飲みの時と違う筋肉の負荷のかかり方をするので、一度に二種類の筋肉の負荷がかけられます。
ポイント
早く体力切れを起こす
筋肉に別の負荷がかかる
ダッシュをHIITに応用する
ダッシュは高負荷運動
ダッシュの高負荷と、あと低負荷運動を繰り返すとよいです。
無酸素運動と有酸素運動を繰り返すとも言える
- 無酸素運動(ダッシュ)
- 有酸素運動(ウォーキング)
時間設定
私が実際にやっていたのは、
- ダッシュ(7秒)
- ウォーキング(15秒)
を1セットにして4~5セットくらいです。
HIITで太れるわけじゃない
HIITの効果
- 心肺機能が鍛えられる
心臓が強くなり、血液の循環が良くなる。 - 毛細血管が増える
カラダ中がポカポカするようになり風邪などひかなくなる。 - 筋力の向上
疲れにくいカラダになる - 大量の汗がでるので老廃物がカラダから出る
体臭、フケ、ニキビ除去
ココがポイント
体力が増える
風邪など体調を崩すことが減る
太りたくても適度な運動は必要
無理に運動を増やす必要はありませんが、太りたいからと言ってカラダを動かすことをやめるのはオススメしません。
ガリガリは体調を崩しやすく体力も少ないので、適度にカラダを動かしましょう!
まとめ
HIITは、高負荷運動と低負荷運動を繰り返すトレーニング法
HIITを活用し、ダッシュとウォーキングを繰り返す
ダッシュ(7秒)ウォーキング(15秒)の1セットを4~5セット繰り返す
ヘトヘトになるまでやるものなので10セット以上とかやっても大丈夫