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ガリガリあるある?常になんとなく不調である原因 #ガリガリと学ぶ自律神経

こんにちは、てるです。

突然ですが、「なんとなく気分が沈む」「何をするにも億劫でカラダを動かしたくない」「ついイライラして怒りっぽくなる」このように感じることはないでしょうか。 ガリガリ(外胚葉型、ハードゲイナー)には性格的特徴があります

ガリガリの性格的特徴

  • 引っ込み思案
  • 神経質
  • 感情を抑える
  • 敏感で傷つきやすい
  • きまじめ
  • ストレスなどを受けやすい

どれも上記のような気持ちになりやすい性格です。これらから

  • めまい
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 冷えやむくみ
  • 不眠

といった不快な身体症状に悩まされることも少なくありません。

点滴を定期的にする日々

私はこういう時に病院に行きましたが、検査をしても原因は見つからず「疲れ」と判断され、毎回点滴をしていました。
限界になってくると点滴をする。

一時的には回復をしますが応急処置にしかなっておらず、根本を見つけて変えない限りずっとこのままです。

果たしてこれは改善したと言えるのでしょうか。

「疲れ」は2種類ある

  • 対処の必要な疲れ
  • 対処の必要でない疲れ

例えば、

毎日ランニングをしたり、運動をする。あるいは趣味でスポーツをしたりします。
好きなことで汗をかきながら思いっきりカラダを動かすのは気持ち良いことです。
これによって感じる疲労感はカラダにとってもプラスになる疲労感になります。

一方で人間関係で強いストレスを受けたり、嫌なことが重なると、ぐったりするような疲れを感じます。
精神的に疲れる
こういった不快な症状を伴う疲れが問題となります。

私は「ガリガリ」「ガイコツ」「ボーン」と言われ、輪から外されていました。そういったこともこのような不快感を感じることにつながります。

なぜこうなってしまうのか。

このカギを握るのがカラダの中にある「自律神経」です。

後者のようなストレスを感じると、自律神経が乱れます。
すると「めまい」「頭痛」「肩こり」「冷えやむくみ」「不眠」といった不快な症状となりカラダに伝わります。

「ストレスの多い毎日で体調が優れない」こう感じるのは自律神経の乱れによって引き起こされているかもしれません。
ガリガリの人でもそうでない人でも知ってほしいことです。

自律神経編ということでシリーズで書いていきます。私自身が経験したことも含めますので、シェアよろしくおねがいします。

  • この記事を書いた人

ガリガリ集まれ

20代男性の備忘録。

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