冷たすぎて絶対に入れない
この質問にお答えします。
本記事の内容
水風呂に入るコツ
水風呂は忍耐
無理せずすぐ上がることも大事
サウナ後に水風呂に入ってる人をみるとあ然としてしまいますよね。
正直、私も水風呂に入ってる人を見て引いてました。夏でも冷たすぎる水温なのに、冬でも入ってる人がいるんです。
それも「うわぁぁ、気持ち良い」と言いながらw
そんなふうに思っていた私でも水風呂常連。
この記事を読みコツさえ知ればあなたも水風呂に入れるようになります。ぜひ最後までご覧ください。
水風呂に入るコツ
水風呂に入るコツは息を大きくゆっくり吐きながら入ることです。
息を止めてはいけない
初めてな人にやりがちなのが息を止めてしまうこと。
冷たさで震えが上がり、足が止まって先に進めない。それどころかUターンして出てしまう。
水風呂に入れないあるあるですよね。
ポイント
入る前に深く息を吸い、入りながら息をゆっくり吐き続け、静かに浸かりましょう。
水風呂は忍耐
私にとって水風呂はメンタルを鍛える場だと思ってます。
あえてキツい体験をすることで何もない状態が楽に感じるからです。
一方で「水風呂が気持ち良い。水風呂のためにサウナに入ってる」など、本気で言ってる方も実際にいます。
ですが、そこまでに達するにはかなりの経験が必要でしょう。
ポイント
私のように水風呂が気持ち良いと言えない人は、割り切って「メンタルを鍛えるため」と考える
無理せず、すぐ上がることも大事
水風呂に入ってる時間は2~3分と聞きませんか?
そればかりに、しっかり3分経つまで待つというのは大変危険です。
注意ポイント
カラダが冷え切って動けなくなってしまう、ということもあります
最初は「3秒だけ入る」とマイルールを作ることで水風呂に挑戦しやすくなります。
少しずつ入ってられる時間が長くなってきますので、気長に少しずつチャレンジしてみてください。
慣れてきた時に、自分の吐いている息が冷たくなったり、指先まで冷たくなったら、上がるなど、調整するようにしましょう!
最後に
以上が水風呂に入るためのコツです。
まずは1秒でもいいのでメンタルを鍛えるためだと思って入ってみてください。
恐ろしいほど冷たくてしんどいかもしれませんが息をゆっくり吐き続けることで、水風呂に入りやすくなりますよ!
いつもサウナだけで終わらせているなら、次は水風呂に挑戦してみませんか?