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疲れたときこそ動いたほうがいい ガリガリと学ぶ自律神経 #4

こんにちは、てるです。

家に帰ってきて疲れているとそのまま(最悪床に)寝てしまう。
そんな時期を過ごしていた私ですが、

次の日疲れが解消されない。
朝の電車で急に意識を失うように立ち寝をしてしまう。
つり革に腕を入れ両手でしがみつく。
急に目の前が真っ暗になっても倒れず、カラダがガクガク動きながらも耐える。

そんな生活を毎日送っていました。
頻繁に落ちるためよくガクガク動くせいで、周りから白い目で見られ、満員電車なのに私の周りだけ若干の空間がありました。

今考えても恐ろしい負の連鎖の生活習慣です。

ただ、そんなことを考える余裕もないし多くの人はこれに該当してしまうはずです。
私の生活の例を入れながら書いていきますので、どうぞ最後まで読んでください。

帰ってご飯を後にしたら食べながら寝るし、
風呂を後にしたら浸かりながら寝るし、
そのうち両方でも寝るようになった

疲れて帰ると眠気に襲われご飯を食べながら(咀嚼してる途中で)寝てしまっているということはよくあると思います。
お風呂もシャワーの途中だって意識が飛ぶし、湯船に使ったら当然気絶します。
(首だけ出してフタをして、落ちても顎で引っかかるようにしてました)。

この状態もなかなか危ない気がしますが

帰ってそのまま寝て、朝シャワーを浴びる生活より、全ても済ませてしまってから寝たほうが、カラダには良くなった

起きた時の感覚が違います。

強いて言うなら、そのまま寝た時は「昼寝の延長みたいで昨日が続いてる」感覚。
一通り終わらせた日は「眠気が取れず、疲れが取れずとも、朝が来た、今日が来た」という感覚になります。

疲れが溜まってるときこそ動いたほうがいい

家についた瞬間、横になったりとりあえずソファに座りたくなるものです。
すると永遠に立ち上がれなくなります。

一休みしたい気持ちをグッとこらえて、やるべきことをやってしまったほうがいい

食事も意識が飛ぶ直前まで少量でいいので食べたほうが良いです。
そしたらプロテインでも流し込みましょう。

お風呂もできれば入りましょう。
副交感神経を高める時間にもなります。

すると、睡眠の質が上がり、疲れもそのまま寝るより解消されます。
あとは布団に入った瞬間、数秒で意識が飛ぶように寝ればいいのです。

食事→お風呂 の順番のほうが胃腸にいいです。
やはり食べてすぐに横になるのはよくありません。

同じ時間なら効率の良い順番にしましょう。

まとめ

以上、私の生活をベースとした記事でした。

生活をぜひ効率の良いものに変えてみてください。
塵も積もれば山となります。

毎日の疲労が積み重なって動けなくなるのは本当に苦しいです。

今まだこの記事を読む余裕があるあなたの生活がいい方向に向かうきっかけになってくれたら嬉しいです。

  • この記事を書いた人

ガリガリ集まれ

20代男性の備忘録。

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