そこまでしっかり考えて納得できるか自分に問いかけてみましょう
こんにちは、てるです。
私は20歳と22歳の時に円形脱毛症になったことがあります。
理由は国家試験の勉強がしんどすぎてストレスが原因。
試験勉強をしている1年間ずつ、ハゲができていました。
治ったのは試験が終わって勉強をしなくなってからです。勉強嫌いな自分にとっては相当なストレスだったと思います。
20歳の時は2箇所できていたのですが、22歳の時は1箇所で済みました。人間は一回過酷な状況を経験をしていると慣れるものですねw
何故今しんどいことをやっているか考え直してみる
私が円形脱毛症になっても国家試験の勉強を諦めなかった理由2つあります。
1つ目は、専門学校に入った理由が国家試験を取るためだったから。
理由は非常にシンプルですし合格できなくても卒業はできるのですが、自分の希望で入学した学校だった為、
せっかくなら最後までやり遂げたいと思ったからです。
2つ目は、周りも合格という目標に向かって一生懸命だったから。
やらされてる感がある人もいましたが、みんなが同じ目標に向けて熱量高く頑張っていたことが自分を動かす力になっていたと思いました。
しんどいから辞めたいけど「周りも頑張っているしもう少しやってみよう」この積み重ねで毎日目の前のやることに取り組めていたなと思いました。
どうしてもしんどくて全てを捨ててリセットしたくなったら辞めてみる
諦めないことも大切ですが諦めることも大事だと思います。
それは自分の限界を本当に超えてしまいそうになった時です。
うつ症状になったり、視野が狭くなり、他人の意見を受け入れられず、全てを投げ出したくなったときは、辞めてみるのも正解だと思います。
私が今こうやって生活できているのも本当に辛いことがあった時に逃げ出すことができたからだと思っています。
しんどい時にもう少し頑張ってみる。それができなくなったら辞めて違うことを始めてみる。
カラダが壊れてしまうと回復できなくなった時に、あの時にもっと早めに辞めておけば良かったと思う時がくると思います。
健康を一番にしましょう。
最後に
今やってることが自分のためになっているか考えて行動してみる。
やりたいことで自分の成長できることなら頑張ってみる。
本当に限界がきてしまったら辞めてみる。
現在のやってることが自分のためになっているか問い続けながら行動しましょう