「天気いいね」って言われても、「この話に何の意味があるんだろう」と考えてしまう
こんにちは、てるです。
知り合いとちょっとしたところまで一緒の時に会話が思いつかないことに不安を感じることはありませんか。
自分だけちょっとした会話に入れない。
これはHSPというものの症状で多くの人が悩みに感じることです。
理解を深めることで、自分のせいではないことを理解しましょう。
深く情報を処理しようとする
HSPは一つの情報を深く読み取る能力に長けています。
「この言葉の裏には何があるんだろう」「どんな目的で話しているんだろう」と深読みしすぎてしまいます。
なので、雑談や何気ない挨拶も考えすぎてしまい、会話ができなくなってしまうのです
HSPは先天性で、即生まれ持った性質
環境や性格などのせいではなく、性質なので治そうとするのではなく向き合うべきなのです。
例えばでいうと、HSPじゃない人は基本は深く目的をもって常に会話してるわけではないので
、天気の会話には特に意味がなく言葉にしてるんだなーと思い軽いノリでそのままオウム返しすればいいのです。
また、みんなができているのに自分だけ違和感を感じるときはHSPが原因なのかもしれないと思い、いったん落ち着いて行動しなおせばいいのです。
みんなと無理に合わせなくて良いと思えるようになったことが自分を縛っていたものから解放された気がしたんです。
自分の心を軽くする考え方は人それぞれですが、何か考え方のヒントになれば嬉しいです。