Work out

ベンチプレス20kgを100kg超えの人の隣でやるメンタル

てる
周りに人がたくさんいる中で重さをつけずに持ち上げるのは勇気がいる

こんにちは、てるです。

周りにマッチョがいる中でベンチプレスの場所をガリガリが大した重さを持てないのに使うって凄く勇気がいると思うんです。

周りが見てないと思っても使いにくい、誰もいないときじゃないとできない、と思うこともあると思います。

それでも気にせずベンチプレスをしてほしい。
そんな思いがあります。

私が初めてベンチプレスをやったときはバーに重りを付けられずそのまま持ち上げてました。
(バーだけで20kgあります)
それも100kgを超えてる人の横で。(しかもベンチプレス2個しかない)

そんな中でもみんなもできるようになってほしい
その考え方を少しお伝えできればなと思います。

本記事の内容

  • 無理してないか心配してくれてる
  • 自分も最初はこんな時期があったと思ってくれてる

無理してないか心配してくれてる

マッチョは筋トレ道具の使い方を知ってる人が多いと思ってます。
だから視線を感じるとすれば、危なくないか、何かあったときにどう助けようか、そんなことを考えてると思います。

たぶん

でも正直この考え方は間違いないと思っていて、
仮に一人でやってるときに、持ち上げられず力尽きたときに、誰も助けてもらえないんですよね。

逆にリスクがあり、危険なんじゃないかなと思うんです。

だから人がいるときにやったほうが良い
そういう風に考えると、周りに囲まれてるときのほうがやりやすくなるのではないでしょうか。

自分も最初はこんな時期があったと思ってくれてる

最初からマッチョの人なんていません。
食事を変えたり、運動をしたりして初めてカラダは変わってきます。

ベンチプレスだってそう。最初から150kgとか持ち上げるのはなかなか難しいと思います。
少ない重量から、段々重さを増やしていく。

周りの人たちを初心にかえらせている。そう思えばなんとなく気が楽になるのではないでしょうか。

この人も最初は同じような思いをしてたかもしれない。
誰もが通る道なのです。

自分もこの人たちみたいに近づいていけると思って、仲間だと思って前向きに筋トレに取り組みましょう

最後に

ベンチプレスで重量を上げることが目的になってくると自分との戦いになり他の人が良い意味で気にならなくなってきます。

前回の自分に打ち勝った時の気持ちよさは何よりも勝りますよ

ぜひ、周りに人がいても
「今日は違うトレーニングにしようかな...」
と思わずにベンチプレスに挑戦してみてください。

それだけで一皮剝けます。
重量よりもずっと前回の自分より成長します。

ぜひベンチプレスに挑戦してみてください。

  • この記事を書いた人

ガリガリ集まれ

20代男性の備忘録。

-Work out
-

© 2025 ガリガリ集まれ