かなり時間が取られるのでスマホを見る時間が減った
今月から生後3か月の子犬が家にきたのですが、時間の使い方が変わりました。
犬のお世話は想像以上にやることが多いのでとにかく時間が取られます。
犬が家に来てからバタバタが少し落ち着いてきたくらいのタイミングでスマホとの距離がかなり遠くなっていたことに気付きました。
自然とデジタルデトックスができていたんです。
スマホやパソコンに頼りがちだった日常の変化を書こうと思います。
子犬との触れ合いでオフラインの時間が増えた
子犬が家に来てからというもの、スマホを見る時間が大幅に減りました。
一緒に過ごす時間が楽しいのもありますが、目が離せないなぁと思います。
つい気になって見てしまったり。撫でたり、一緒に遊んだりするだけで自分の気持ちも落ち着きます。
特に、子犬が見せる愛らしい仕草や表情を観察していると、リアルな時間を大切にしようと思えるようになりました。
2. 散歩がなくてもわりと忙しい日
まだ生後3か月くらいでワクチン接種が全部おわっていないため外での散歩はできません。
ただ家の中でも十分に忙しい日々だと実感しています。
おもちゃで遊んだり、簡単なトレーニングを試してみたり、、。
犬種がボーダーコリーなので体力お化けでパワフルだし、
元気いっぱいの子犬に振り回される毎日ですが充実感はあります。
4. 子犬から“今この瞬間”を楽しむことを自然と吸収するようにも
子犬の生活はいつも“今”の目の前のことに全力です。
おもちゃを振り回して遊んだり、家の中で走り回ったりする姿を見ると、私も過去や未来の心配を忘れ、その瞬間を楽しむ気持ちが湧いてきます。
犬と触れ合っている時は、私も“今”を意識するようになりました。
5. スクリーンタイムの代わりに運動や遊びが増えた
子犬と一緒に遊ぶ時間が増えたことで、自然と体を動かす機会が増えました。おもちゃで遊んだり、一緒に部屋中を駆け回ったりするうちに、いつの間にかスマホを見る時間が減少しています。
結果的に、健康的な生活習慣が身に付いてきました。
6. 自分のメンタルも安定する
子犬との時間はメンタルの安定になっていると思います。
特に、疲れている時やストレスが溜まっている日でも、そばにいてくれるだけで心が軽くなります。
画面を見続けることで感じる疲労やストレスが、子犬と触れ合うことで解消されていくのを実感しています。
まとめ
子犬を飼い始めてから、スマホやパソコンに依存しなくても充実した時間を過ごせるようになりました。デジタルから離れることで心身ともに健康的な習慣が身に付き、日々の小さな幸せを実感する力が養われたように思います。
皆さんも犬を飼い始めることで、自然とデジタルデトックスを体験できるかもしれません。散歩ができるようになるまでの間も、子犬との生活はたくさんの発見と楽しさにあふれています。ぜひ、新しい日常を楽しんでみてください。