最近は夏日も続いて暑いと感じる中で、急に雨の日や肌寒いもあり、
調整が難しい時期。
今まで暑かったからこそ、涼しいと思う気温が余計寒くなると感じるかもしれません。
秋冬着てたコーデュロイやベロア素材を使いたくかもしれませんが、着て外に出て少ししたら後悔をするかもしれません。
少し動いたら暑くなり、汗をかくかもしれないこの時期なので熱を蓄えようとする素材は避けたほうが無難です。
本記事の内容
- 着ていると汗ばんできて暑くなってくる
- 季節感に違和感を感じる可能性がある
着ていると汗ばんできて暑くなってくる
春夏は、湿度が高いので汗ばむことが増えます。
これが春夏と秋冬で季節的に一番異なること。
秋冬は涼しいことにプラスして乾燥しているので、
秋や冬に着る服も体温から出た熱を外に逃さずに
熱がこもりっぱなしの状態にしてカラダを温めてあげる構造のものが多く存在します。
なので、春は涼しくても湿度が高いので、蒸し風呂のような状態になってしまう可能性があるのです。
季節感に違和感を感じる可能性がある
季節的な見た目にもあまり適しにくいと思います。
日本で真夏にクリスマスツリーやサンタクロースの格好を見ることも少ないのと同じで、
なんとなくのイメージが存在するのも人間らしさかなと思います。
それでも自分が好きだから着たいって人だけやるといいと思います。
春夏でもサマーコーデュロイと呼ばれているものもありますし、色合いによっては全然ありなので
おしゃれ上級者は目指してよいと思います。
まとめ
春夏は湿度があるので、汗ばみやすいため通気性が良く、熱を逃がしてあげる素材を選ぶ。
おしゃれ上級者でないと季節的が出て違和感を感じるので、秋冬物は春夏には着ることを控える。
洋服を普段から興味を持って着ない人は無理に着こなそうとせずに、
「この季節はこれは着ないようにする」と、まずは大きく服の選択を大きく外さないところから始めてみよう。